メモとして。普通ならHttpServletRequestからコンテキストパスを取得すれば良いのだけど、プリロードした時やinit()でコンテキストパスが欲しい時に使う。Servlet API2.5から使えるようになった。つまり、Tomcatで言うところの6以降。Tomcat5.5系では使えない。
Teeda+Doltengで開発していると、デフォルトでgeronimoのjarが入ってきて、こちらやServletAPI2.4になっているので注意が必要。つまり、スマートアシスト(だっけ?)で2.5のAPIが出てこなかったりする。ライブラリの参照から(ビルドパスから)消してしまえば良い。削除!削除!
Servlet(サーブレット)リファレンス:javax.servlet.ServletContext#getContextPath() http
この機にTomcat5.5で動いていたものをTomcat6.0に移行。バージョンがごちゃごちゃになってきた。こういうときに管理しやすいツールがあると便利である。
あと、Servlet2.5の追加機能がまとめられているページもあるようだ。
Servlet2.5追加機能-TECHSCORE- http
↓も参考になる。
“安全”のためにTomcatを理解し、構築し、動作させる (1/3) - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/safetomcat_01/safetomcat_01_1.html