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Flash Liteは避けては通れない。技術的なことは無視してユーザー数にこそ注目。(2008/06/23)

 docomoの906が出るとか何とかで携帯ショップも騒がしい。もうD906iが出ないので次の携帯を何にするのか迷っております。良いタイミングなのでsoftbankにしてiPhoneにしようかな。あと数週間で出るとは、意外に早いものである。日本語入力がどれだけ洗練されているのか?それだけ知りたい。

 今の携帯、それもほとんど(適当だな。確か90%を超えていたと思うのだが。)でFlashが動く。正確にはFlash Liteなのだが。UIEngineから鞍替えを宣言するわけではないが、UIEngineでサービス側として素敵なインタフェースを実装しても、どうしてもキャリアの壁を突破できないのが悔しいところである。そこで、Flash Liteで作ることにした。幸いUIEngineと違い、Flash Liteはファイルフォーマットの仕様が公開されている。楽である。仕様書には嘘も多いらしいが、とりあえずあるのとないのとでは大きな違い。

 コンパイルして、バイナリエディタで開いて、diffして云々とかやらなくて良いし。とはいっても、そもそもバイトコードの仕様なんてVMが読みやすいように最適化されているはず(あくまで、「はず」ね)なので、想像で何とかなることも多い。けど、仕様書があるのは電車の中で読めたり、散歩中に読めたりするという点で大きな違いがある。

 携帯も通信速度は速くなるし、パケット通信料も相対的に下がっていくしかない。そうなるとリッチコンテンツの出番が増す。その辺はPCと同じなのだろう。今やPCはデスクトップが死んだみたいに言われていて、サーバー側の実装と「おもてなし」の組み合わせによる競争になっていると見ると、携帯がどうなっていくのかは興味深い。

 リッチクライアント用のプラットフォームで覇権を取ろうと、AIRとかSilverlightとか頑張っているが、とりあえずMicrosoftが覇権をとることは無いので無視して(OSやらオフィスやらが売れないと会社として儲からないが、Silverlightが普及してMSが儲かるスキームを組めるとは思えない。)いこう。「Javascriptがブラウザで動くもの」という制約がなくなってくると面白いのだけど、なんか最近は、ブラウザがブラウザとして意識する必要が無いぐらい、サービスがブラウザに乗っていてあたりまえになっているし、ブラウザOSでいいじゃんみたいな話になったとしてもユーザーが困らないぐらい、みんなブラウザに接している時間がとても長いと思う。

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