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プログラマーの詩(うた)(2008/04/08)

 プログラマーの詩があったので読んでみた。

Life is beautiful: Born to code
http://satoshi.blogs.com/life/2008/04/born-to-code.html

コードを壊す表現と「我が子を育てるように」という表現はあまりしっくりこない。

 それにしても何かあったのだろうか?あぁ、コーディング中の息抜きか。

 私も息抜きに現場のプログラマーの悲哀の詩を作ってみた。現場の皆さんがんばって。
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アーキテクトが作った設計書を見ながら、おもむろにコードを書き始める(あぁ、コピペばっかじゃん)

 客先に見せられるものを優先に、とりあえず仕上げて行く

必ず後から設計に気に食わない部分が出てくるが、

 納期とアーキテクトからのプレッシャーで苦しくても何とかごまかす(ラッパーだらけ)

そうして行くうちに、だんだんと頭でっかちな実装ができあがる

 まるで砂上の楼閣のように、少しづつだが着実に脆弱な実装ができあがる

「さすがにもう設計まで戻れない」と諦める時期が来たら後は死ぬだけである

 頭が回らなくなってきてもデバッグ、デバッグ×100、、Oh!外はもう明るいぜ!

そうやってできたコード一行一行が憎らしい「あいつ(アーキテクト)」の顔に見えてきた

 何百万人、何千万人もの人に使ってもらえる日を夢見たのはいつのことか

プログラミングという楽しみがある時代に生まれて来たと感じたのは本当に良い思い出

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