自然の中で息抜きをしよう。味噌作りに挑戦。(2008/04/27)
ここしばらくコーディングに没頭していたのでこの週末は自然の中で息抜きをする。味噌作りの手伝いに。味噌がそもそもどうやってできるのか、何も知らずに、下調べもせずに出かける。子連れ故、大小のハプニングがあり予定通りには出かけられないのだが現地に到着。すでに大豆がゆであがっていた。
写真はゆでられた大豆。大量にある。どうやってゆでたのだろうか?と疑問に思うほどの量。この大豆に麹を混ぜて、潰し、容器に詰めて寝かせるだけで夏ごろにはできあがるそうである。私は手伝いに来たものの少し離れて見てるだけ。4歳ぐらいから小学校6年生ぐらいの子供たちが一生懸命手伝っていた。容器に詰めるときには空気を抜いて詰めるので結構力がいるらしい。来年はもっと協力して少し分けてもらおう。
味噌作りの後はその辺に生えている山菜を摘んできて天ぷらづくし。名前は忘れてしまったが、結構食べられる草を覚えた。現地のひとの話では「天ぷらは油さえ間違えなければおいしい」とのことだったが、今回は「すばらしい油」を使ったようで格別の味。その他、タケノコやフキ、セリ、山椒などで炊き込みごはんやおひたし、煮物と贅沢な料理が目白押し。
すっかり、自然の中でリフレッシュして戻ってくることができた。今日からまたコーディング三昧である。
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