晩三吉(おくさんきち)という梨はおいしいと思う(2008/02/25)
随分前の話なのだが、お返しに巨大な梨を頂いた。その名も「晩三吉(おくさんきち)」。読めないな。
晩三吉 おくさんきち 梨|野菜果物辞典
http://www.yasaiyasai.com/item/120_494.html
これまで見たこと無いほどに巨大な梨だったが、見た目によらず、おいしかった。甘みは控えめだが、みずみずしさとサクサク感だけで癖になりそうな感じ。
収穫してから翌年の4月〜5月ごろまで貯蔵できるので、「貯蔵梨」としてもしられています。
とサイトに書いてある。ということは、まだ手に入れられるということか。貯蔵したものがおいしいかどうか、その辺が不安だ。今年の11月頃に買ってみようかな。
貯蔵で思い出したが、毎年福島から大変おいしいりんごを年末に購入している。一昨年はあっという間に無くなり追加注文をしたときには品切れだったので、昨年末は勢いで倍(2箱)注文した。
しかし、お歳暮で怒涛のように届いたみかんに押され、なかなか消費できず味が落ちてしまったのが残念。年明けに出回る安いりんごは貯蔵りんごゆえ味が落ちているのだが、そんな味になってしまい、「うまいものも、時期を過ぎると並になる。」ということが身にしみてよくわかった。
ちなみに、みかんは全部で4箱。妻は授乳中で果物を断っているので、5歳の娘とりんごとみかんを食べ続けた年末年始であった。みかんは大好きだが、他のものも食べたい。
コメント