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携帯電話サービスのユーザー・エクスペリエンスは誰が責任を持つべきか?→中島さん?今野さん?トラビス?(2006/08/02)

Uie_presentation 皆さん大好きなブログの

携帯電話サービスのユーザー・エクスペリエンスは誰が責任を持つべきか?
http://satoshi.blogs.com/life/2006/07/post_9.html

で取り上げられていた記事について思ったことを書く。

 こういった課題は、「気付いちゃった人の義務」として取り組むべきだろうし、もし読んで同意したなら相当なパワーと忍耐を覚悟して動かなきゃならんだろうと、思う。

 いちユーザーとしては、携帯電話が持ち運べるものである以上、私のユーザーシーンを越えて、最適なUIとコンテンツを持ってきて欲しいと願うのだ。それが一番うれしい。言いたいことが同じかどうかわからないが、私はこのエントリーを読んでそう思った。

 例えば歩いているときにメールを打つことも多いが、手元が揺れるので文字の視認性が極めて低くなる。そういうときに、変換しやすくなる仕組みとか、のんびりスターバックスで使っているときには、それなりのリッチなUIとコンテンツが使える、といったものだ。今のデバイスは人間の行動を縛る(歩行中に立ち止まり変換する等)ので怒りを感じることも多い、のはもしかしたら私だけでは無いだろう。

 先の中島さんのエントリーではリッツの例が出たが、つまりは「雰囲気」で「おもてなし」するのだ。リッツならそこにいるだけで、高級感につつまれる、エグゼクティブになった感じ、だろう。

 よくゲームのCMであるような、コントローラーに触れた瞬間にユーザーがその世界に入ってしまう、そういう感じのものだ(YouTubeにあるか探してみよう)。携帯電話を持っていることで、携帯電話の向こうの世界とつながっている安心感や、向こう側にあるサービスを受けられる期待感が私に密着している、そういうユーザー・エクスペリエンスがあることを望むのだ。

 このエントリーの結びでは「通信事業者自身が責任を持って提供すべきではないでしょうか」となっているが、そうなるように動かしていく「誰か」は必要で、中島さんや今野さんや、もしかしたらトラビス?つさん?かもしれないが、この四人は「しょうがねぇなぁ、俺がやるしかないか?」と、思っているに違いないのだ。こうして、この業界もまだまだ発展していくのである。

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携帯のUIを作っている方へ:

 ひとりのユーザーが使う機能なんて限られているんですが(私なら乗り換え案内とメール)、それをブックマーク機能やワンプッシュボタンのショートカットに割り当てればいいだろ、と、安易に逃げないことを期待してます。

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