UJMLサンプル134:ボタンの同時押し用コンポーネントを作る 入力と描画を_link()で連結(2006/06/18)
今回はいよいよユーザー入力処理(アプリA)と描画処理(コンポーネントB)を_link()でくっつける。ユーザー入力処理は
UIEngine だ: UJMLサンプル129:ボタンの同時押しを処理するコンポーネントを作る(128の続き)
をベースに作成し、描画処理は
UIEngine だ: UJMLサンプル133:ボタンの同時押し用コンポーネントを作る カーソルのようなもの3
をベースにしている。アプリAで
<state-var name="sCurSor" type="string" access="export"/>
とし、コンポーネントBで
<state-var name="sCurSor" type="string" access="import"/>
としたのがポイントである。アプリAでユーザー入力を処理しsCurSorの値を変更する。コンポーネントBではステート変数sCurSorの値の変化から再描画処理を行うのだ。
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