UJMLサンプル124:きょろきょろと移動(サンプル028を流用)(2006/05/30)
UJMLサンプル028:うろうろで作成したアニメーションを応用して、画面の下を歩いていくものを作成した。
028のサンプルから以下の点を削除
・ランダムでの移動方向決定処理
・上下の移動処理
・上下の画像描画(state-transition)
以前も解説し、何度も繰り返しになるが、アニメーションで使用する画像はもともと一枚である。一枚の画像上の必要なエリアだけを表示するようになっている。一枚の画像はこんな感じだ。
必要なエリアのみを表示する際には
<transition value="&SBOY_R1;">
<display>
<image>
<url>&IMAGE_URL;</url>
<src-x>&BOYW;</src-x>
<src-y>&BOYH;</src-y>
<x><eval>mPosX</eval></x>
<y><eval>mPosY</eval></y>
<width>&BOYW;</width>
<height>&BOYH;</height>
</image>
</display>
</transition>
のようにし、<src-x><src-y>を設定するのがポイントだ。左上を原点とした位置を指定している。
ソースコード:
Download 124_main.ujml
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