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UJMLサンプル106:importとexportの話 その2(2006/05/05)

Import_export 何かを import するときは、事前にそれと同じ名前のものが export されていなければならない。これは重要なルールだ。

 例えば、sHoge と function huga() がexport されたアプリケーションが実行されているとする。そのとき、仮に、exportされたもののコレクション領域 export領域 があったとすると、sHoge と function huga() はそこに登録されている。

 このアプリケーションが新しい partition newPart を _link() したとする。newPart は、sHoge と function huga() お import 宣言しているのだが、newPart がロードされたとき UIEPlayerは、sHoge、funciton huga() がexport領域にあるか確認する。

・あれば→OK

・なければ→Runtime Error

となるわけだ。このルールは必ず守らなければならないとされている。「_link() の親が export し、子は import する」というルールであり、逆があってはならない。

 参考までにソースコードを添付する。

Download 106_main.ujml

Download newPart.ujml

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