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UIEngineの方向性を誰が正しいと言えるのか?それは正しいと信じる人間にしか証明できないだろう。(2006/03/29)

 CNET Japanのブログにある『「ソフトウェアの肥大化」と「ムーアの法則」』には非常に興味深いことが書いてある。これだけ読めばUIEngineが何を目指すのかわかるぐらいだ。

---引用
 Microsoft、Sun Microsystems、Macromediaといったソフトウェア・プラットフォームを提供する企業が、互換性を犠牲にしながらも、Windows CE、J2ME、Flash liteという「組み込みデバイス向けの別個のプラットフォーム」を出さざるをえないのが、その方向性に根本的な問題があることの証拠である。
---引用ここまで

 彼らはレッドオーシャンで戦っている。ここにあげられなかった、オペラプラットフォームやオープンウェーブ社のMIDAS、携帯電話向けブラウザを開発する会社も同類だ。

 携帯電話も「ムーアの法則」の恩恵を受け、ここ数年で見事なまでにそのパワーを増した。今では4GBのハードディスクを搭載するものまで現れたり、MSオフィスやPDFのドキュメントを閲覧できるものまで登場している。

 そのリッチになったリソースを、「いざ使い切らん」とばかりに闘っているのがここで名前をあげられた会社なり技術である。「俺の技術の方がすごいんだ」と言っているが、どうもどんぐりの背比べとしか思えない。組み込みデバイス向けのプラットフォームとしては、同じ戦略マップ(ブルーオーシャン戦略より)で闘っているのだろう。

 何故その呪縛から逃れられないのか?

 その理由はわからないが、UIEngineが全く異なる戦略マップで闘っていることは間違い無い。

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UIEngine、UJMLに興味があって初めていらっしゃった方へ

ご訪問ありがとうございます。まず、本ブログ右上の「UJML初心者向け」という枠の中から「初心者向けまとめページ」をお読みいただくのが良いと思います。

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