実はもう一つあった壁 その壁の名は「Life is Beautiful」(2006/03/07)
もう一つ、これはUIEJapanにとっての壁だが大きな壁があるのではないか?と今日気づいた。
それは「Life is Beautiful」という大きな壁だ。このブログはUIEJapanのマーケティングチャネルとして有力だといわざるを得ない。
このような強力な資産を、「当初から使える状態」、これこそが大きな壁となる可能性が十分ある。現在、比較的、人目を引くサービス、例えば「はてな」「Google」、もともと何か有力なチャネルを持っていただろうか?私は、MBAフォルダーでも何でもないが、見えない大きな壁がそこにあるのではないかと直感的に感じた。
私も、UIEngineの普及を願う一人だ。「Life is Beautiful」のチャネルを使ったらどんなに楽だろうか?と考えなかったと言ったら嘘になる。「楽」がどんな結果をもたらすのか?
また、前回書いた「壁その2.完璧主義」と似た状況に陥る可能性が高い。「こんなサービスでは恥ずかしい。」そう思うことが余計に無いだろうか?
この状態がどちらに転ぶかは、数年後の事実が証明するだろうが、それまで、この記事はここに埋もれているはずだ。
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