UJMLサンプル072:071からの続きで、伸び縮みするボタン(2006/02/27)
※今回からできるだけJavaAppletを投稿に付けないようにしました。
中央のパーツを配列で用意し、表示する個数を変化させると同時に右側のパーツの位置(X座標)を変更してボタンの大きさが変化するような効果を出している。
実は、中央のパーツを大きめに用意し、画像の表示範囲を<src-x>等で指定することで同じように実装することも可能だ。どちらが良いのかわからないが、携帯電話を考えた場合送信される画像データサイズは小さい方が良いと思うのでこちらの方が良いかもしれない。
もちろん、ボタン画像をもともと1つにしておくことも可能だ。
今回は分かりやすく画像を分割して用意し、それらを表示するようにしたが、1枚の画像で同じことをするサンプルも紹介する予定だ。
こちらのリンクから動作確認できます。ENTERキーでボタンサイズが変わります。
★---ソースコードダウンロード
Download samples_072_aquabutton_resize.ujml
※ujmlを配置したフォルダにimagesフォルダを作成し、↓の画像を保存してください。
Download aqua_5_center.png
Download aqua_5_left.png
Download aqua_5_right.png
コメント