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UJMLサンプル070:ぐるぐる3Dっぽくまわるメニュー(2006/02/26)

UJMLでは演算に、整数しか扱えない。ということは、サイン、コサイン等の計算ができない。

円周に沿ってぐるぐる回転するようなエフェクトは難しい。それに、3Dの計算もできない。

それでも、3Dっぽいとか、円っぽいエフェクトを使いたいときもある。

そういう時は、目の錯覚を利用して、「感じ」を出すのが良い。

←のものは3Dっぽく回転するメニューだ。回転している「感じ」は出ていると思う。少し頭をひねれば意外なエフェクトも実現できるだろう。ENTERキーを押すと箱が移動する。

また、円周に沿ってぐるぐる箱が回転するようなエフェクトを作るときには、擬似的な値を配列等で持っておくと良い。360度の1度ずつサイン、コサインの値を半径1000ぐらいで持っておけば、それらしい計算も可能となる。

※今回紹介するサンプルはソースコードが無い。いろいろ調整しているうちに、ひどく汚いものになった。きれいになったときに紹介する予定だ。

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