UJMLサンプル041:パッドボタンでテキストを開く(2006/02/15)
今回はソースコードがきれいになっていないのでソースコード無しだが(すいません)、左のJAVA版の動作を見て是非考えて作ってみて欲しい。
1.使う側のmain.ujmlでボタンを押されたときの動作書いた。
2.SDKに含まれているpadbuttons.ujmsに関数を追加して、ボタンの位置を取得できるようにした。
3.ボタンが押されたときに開かれる「箱?」をステートマシン化して準備した。
どこかで「3」の箱のステートマシンのコードを紹介できたらと思っている。
ところで、気が付けばサンプルの数も40を越えた。40番は動かないサンプルなので数に含めるかどうか悩んだが、「こうやっても動かないよ」という例で入れている。40番の件は開発フォーラムに質問を入れたのでいずれ回答があるだろう。
このままの調子で50、100とサンプルを増やしていけたらと考えている。
今後は画像や音といったマルチメディア的な要素も入れつつ、比較的見た目も凝ったものを紹介する予定だ。
UJMLは近々Ver2が出る予定らしい。UJML2はWebサービスとの連携が極めて容易になると想像している(アルファ版を使わせて欲しいと要望を出したが、返答が無い)。
そうなると、"amazon","google","はてな"といったAPIを公開しているものと連携し、面白いものが作れそうだ。今後紹介するサンプルがどっちの方向に行くのか、まだ考えてもいないが、できるだけ、「WEBサービスとの連携」方向に進められたらと思っている。
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