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オーガニックは本当に体にいいのか(2008/08/13)

On Off and Beyond: オーガニックは本当に体にいいのか:The Omnivore's Dilemma続き
http://www.chikawatanabe.com/blog/2008/08/the-omivores-di.html

こんなエントリーがあった。読んでみた。「Whole Foodsがオーガニックだ」ということは知っていたが、最近農業について調べるほど「あれ、嘘なんじゃないの?トリックがあるに違いない。」と勝手に想像していただけに、このエントリーは非常に興味深い。

Wholefoods   Whole Foodsに積まれた美しい色の野菜や果物を思い出すたびに、「アメリカすげぇ」と思いつつ「ありえんだろう」と思う。半分以上疑っているのだ。虫がつかないなんてありえない。広大な土地でつくれば、その野菜が大好物な虫が大繁殖、のはずである。農薬使わずにどうやってあれを成し遂げているんだ?と本当に疑問に思う。すごく大きなハウス、うーん、規模にしてたとえば東京ドームぐらい、の中でつくっているのだろうか?

 Whole Foodsの野菜は本当に高いので、その価格が農家にしっかり還元されているなら、大規模な設備投資も可能だろうから、あながち嘘ではないかもしれないな。結局納得しそうだが、いろいろ調べてみよう。

 それから、On Off and Beyond にある除草剤に関する説明は納得した。雑草が生えないように土をこね繰り返すのか。それなら大規模でもやれそうだな。

 育てている野菜の方が大きくなってしまえば、新しく生えてくる雑草は日陰になってそれほど育たない。まぁ、ある程度大きくなった野菜は、収穫の時期になるので、その頃生えてくる雑草は無視して良い。野菜が小さいうちが問題である。雑草の方が成長が速いから、どんどん抜いていく。抜くしかない。競争だ!腰が痛くなるだろうな。除草剤は農家をこの苦しみから解放したのだ、ばんざぁい。自家用野菜は怖いから除草剤使わないんですか?あぁ、そうですか。

 最後のコアラの話も面白い。

The Omnivore's Dilemmaによれば、コアラというのは、頭蓋骨のサイズに比べて脳みそが少ないそうな。原因の仮説の一つが、

「従来複数のものを食べたコアラは、『何を食べるべきか』と頭を使ったために脳が発達した。しかしその後、ユーカリの葉しか食べないようになり、食に頭をひねる必要がなくなったため、脳が退化した」

ということだそうです。ありえる。

ふむ。こちらは、スーパーで産地やオーガニックとか、、、「あぁ、オーガニックが無い!!」とか考えるのが面倒になってきたので、とりあえず家で育てたものを食べるかなぁ、なんて始めている。これでは、脳が退化してしまう。最近物忘れが激しいので、ありえる。

 とはいっても、水の汚染や土の汚染を考え出すときりがないので、どこかで折り合いをつけるしかないのだ。これは妥協と言うのだろうか。汚染のチェックなんて自分でできるのだろうか?疑問だ。

 オーガニックが体に良いかどうか、わからない。ただ、よくわからない薬や環境ホルモンが云々といった話から「解放されたい」という気持ちが強かったりする。「問題無い」と偉い科学者の先生方が言っているのだから、大丈夫だろうけど、自分で確かめようも無いし、毎日の話だし、楽しく食事したいし、料理も楽しく作りたいので、とりあえず自分ができる範囲で最も安全そうなところで。

 さて、国の農業政策の話が、少し前に話題になっていたな。自給率が39%(カロリーベース)という話だ。いまのところ、大規模・専業農家を増やそうって話になっているので(これは面積当たりの生産性を向上させるためだ)、私なんかの自家用野菜しか作らないものが、農地を使うってのも国にしてみたら迷惑な話なのかもしれない。そのうち追い出されるようなことにならなけりゃいいが。

 「小規模農地を貸し出している場合には、税金増やすぞ!」といった話が出てくると、「申し訳ないが、もう貸せないのだよ。」と言う話になるやもしれん。

 余談だが、テンプラの油には半分ごま油を使うのが良いらしい。においが大変だが、味は絶品?ほんとかな?今度やってみよう。

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