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[postgresql]IntelAtom搭載マザーD945gclf は使えるのか?サーバーとして。(2008/07/14)

 省エネ。世の中は省エネ。ということで、先月?発売されたIntelAtom搭載マザーボードD945gclfはサーバーとして使えるのかどうかやってみた。というか、やってみている。細かいハードウェアの話はその他のレポートにまかせるとして、とりあえずpostgresを載せてみる。

postgresqlのインストール - ももーい鯖覚書
↑参照で

ちなみに、D945gclfにcentosを入れたのだが、ネットワークカードを認識しないので、その辺は手動で入れる必要がある。先人が解説しているので簡単である。久しぶりにmountというコマンドを使った。

 さて、とりあえず、configureからmakeなのだが、makeが遅い。うーむ非力だからか。。。あるいは気のせいか。

 ちなみにこのマザーボード、メモリスロットは1本で、最大2GBである。tomcat入れて動かすには若干不安が。ネットワークも10/100Mbpsゆえいまいち頼りない。そこがネックにならないものを動かせば良いのだが。すでに2台目を手配しているので真面目に考えないといけない。

 省エネではあるが、CPU含めたマザーからの熱よりも、HDDの熱が気になる感じ。最初にケースファンが動いておらず2時間程使っていたらケースがかなり熱くなっていた。どのケースを採用するのかにもよるのだろうが、密集して使うのには向かないかもしれないなぁ。

メモリ:2GB 533MHzで動作
CPU:Atom230
HDD:250G 7200rpm Hitachi(STATA II)

といった具合。クライアント50、スケーリングファクタを60で実験。以前「scaling factor > number of clients にしないと妥当な結果になりませんよ。」という指摘を頂いていたので感謝。

-bash-3.2$ ./pgbench -c 50 -t 100 pgbench
starting vacuum...end.
transaction type: TPC-B (sort of)
scaling factor: 60
number of clients: 50
number of transactions per client: 100
number of transactions actually processed: 5000/5000
tps = 170.997866 (including connections establishing)
tps = 172.326453 (excluding connections establishing)

以前のエントリーで使ったマシンで再度調査

CPU:Intel(R) Pentium(R) Dual  CPU  E2180  @ 2.00GHz
メモリ:3,114,508 kB(つまり3Gぐらい)
HDD:SATAII(7,200回転だったかな?)

$ pgbench -c 50 -t 100 pgbench
starting vacuum...end.
transaction type: TPC-B (sort of)
scaling factor: 60
number of clients: 50
number of transactions per client: 100
number of transactions actually processed: 5000/5000
tps = 227.489773 (including connections establishing)
tps = 228.651036 (excluding connections establishing)

といった具合。以前のデータと全然違いますな。以前のデータが全く使えないということでした。ちなみに、省エネということでノート用のCPUを搭載したものも準備中。来週ぐらいには結果をお知らせできるか。

 来年にかけて電気代も値上げされるだろうし、今から省エネに取り組まないと電気代もしゃれにならないぞと。データセンターの電源容量の制約の話もあるのだが。

[追記] 8.1.11でもテスト。こちらはtomcat等、他のプロセスが動いているので低めに出るのだが、予想通り。

$ pgbench -c 50 -t 100 pgbench
starting vacuum...end.
transaction type: TPC-B (sort of)
scaling factor: 50
number of clients: 50
number of transactions per client: 100
number of transactions actually processed: 5000/5000
tps = 158.763570 (including connections establishing)
tps = 159.305423 (excluding connections establishing)

あれ?scaling factor: 50になってる。60にしなければ、、、やり直そう。

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