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何を作るか?プレゼンテーションViewer。その2(2006/02/06)

1_1_intro_a_1先日「何を作るか?プレゼンテーションViewer。」という投稿で、マイクロソフトオフィスがXMLをサポートすると書いたが、次期バージョンOffice12の発表でやはりそう言っている。

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 Office “12”では、Wordは「.docx」、Excelは「.xlsx」、PowerPointは「.pptx」の拡張子が付く。これらのフォーマットは圧縮ファイルフォーマットの「Zip」をコンテナとして利用している。

 文書フォーマットがXMLベースになることで、Officeとほかアプリケーションとの連携が容易になる。1度作成した文書の再利用も簡単になる。
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エンタープライズのナレッジマネジメントシステム等でファイル共有する仕組がよくある。しかし、共有するだけでシステム上からダイレクトにファイルにコメントを書き込んだり、そういうことができなかった。私は、PowerPointで資料を作成するとき、メモ欄を重宝するが、そこに誰かが意見を直接書き込んでくれるととてもうれしいなぁといつも思っていた。Office12以降ではそういう実装も容易になるだろう。極めてうれしい。

そうなると、移動中にプレゼン資料を見ながらコメントを書き込むことも容易になる。携帯上でOfficeが動くまでもない。

Office12、早く出ろ!

それから、もうひとつ、プレゼン資料の切り貼りも携帯からできるようにしたい。いくつものPowerPoint資料から必要部分をアセンブルして新しいプレゼン資料を作ることはよくあることだ。また、ほんのちょっと修正(提案先名変更等)して作ることもある。XML形式になれば、その辺のバージョン管理ツールの作成も楽だし、オブジェクト指向的なプレゼン資料のオーサリングツールの開発も簡単にできるだろう。

Office12、早く出ろ!

でも、価格は下げてくれ!
(事業に占めるMSN等の広告収入比率をあげ、Officeに頼らない体質になったら価格はさがるのだろうか?)

次期バージョンのOffice文書がXMLをサポートするが、その他の文書はどうなのだろうか?例えばFlash,PDFだ。もうそうなっているかもしれないがいずれ全ての文書がXMLになるだろう。そうなると、良く言うところのセマンティックウェブで期待されている、世の中に存在する情報が整理された状態に極めて近づくことになる。

そうなると、フロントのUIがとっても重要な役割を果たすのだ。つまり、Office文書、Flash文書、PDF文書等何でも構わず、一種類のユーザーインタフェースで編集可能なツールが作りやすくなる。なんか、すごいことだ、わくわくする。誰がその状態に対して先鞭を打つような、画期的な「何か」を出してくるのだろうか?

やっぱりGoogleか?

そうでないことを願う。

立て、日本のベンチャー企業達!

今がチャンスだ。

頼むからベンチャーキャピタルはもっと財布の紐を緩めてくれ。

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